2017年7月20日 |
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深セン二日目です。
新規協力工場探しに来ています。
スモモを貰いました。
工場内の様子です。
中国の工場の中では綺麗な工場だと思います。
台湾製と中国製のマシニングが並んでいます。
これは4軸のマシンです。
材料の直置きは無かったです。
検査部です。
このお姉さんが一人で出荷前検査を行っているそうです。
一人でホンマにできてるんかなー、んー
ハイトゲージ、奥には2.5次元検査機。
不良率の統計は取ってないが今は4パーセント前後。
主にバリの問題が多かった。
またアルマイトの問題。
今の深センは表面処理の排水規制が厳しくなっていて、
廃業する工場も多いため、どの工場も悩みのタネのようです。
ロットは数十個から1000個まで。
単品加工は得意としていない。
検査は基本的に全数検査を実施している。
外注費率は10パーセント未満。
納期は約2週間。
検査設備は近日中に三次元測定機を導入するとの事。
5S、仕組みとも、まだ発展途中ではあるが、
少しずつ仕事を出せるのでは無いでしょうか。