その内容とは、

「私たちの悪口を書いている」

と以前取引していた
中国の社長からでした。

「え？」
 

って私は思いました。

やっぱそうやん。
あなた、
その３つのパターンに
当てはまっているから、
怒るんでしょう？

って。

良い時だけ友達づらして、
検査も忙しくなったら放置して、
勝手に得意先と連絡をする、、、。

逆にしっかりと取引している
長年の我々のパートナー工場は
その記事を読んでも笑っていましたよ。

そんな心配は無いと。

こういう記事を書いているのは、
いたずらに中国の工場を
煽っているのではなく、
真摯に対応して欲しいということです。

我々の会社で働いている
中国人スタッフは
いつも誠実で一生懸命やっていて、
素晴らしい人財です。

社内外でも非常に評判が良いです。

そして、
我々と取引している工場も
真摯に対応してくれていて
どんな時でも、
親身になってくれる
工場、社長が殆どです。

一部の心無い人達との取引で
日本人が失望して

「中国人、中国製品って残念」

って思われることが、
長年、日本と中国との貿易をしていた私に
とって悲しい事なんです。

そのために、
私の失望した経験談を基に
話をさせてもらいました。

何度も言いますが、
いつでも日本並みに良い製品が入ってきたら
私たちの仕事はあがったりですよね。

それでも助けて欲しいと
ご連絡を頂くことは、
やはり海外製品の品質に
不安になっている方が
多いという事です。

とりあえず、
この話は一旦これで終わりにします。