金属加工、協力工場を簡単に探す方法

2018年4月14日

 

仕事が活況だが
仕入製品の入荷が遅延気味のお客様は
本当に多いかと思います。

 

予定通り運ばないと
販売機会の損失、お客様からのペナルティ等
悩ましい限りです。

 

中でも半導体、車関係の工場様は
人材の確保を含め非常にひっ迫している
状況ではないでしょうか。

 

ここ一年、
国内のサプライヤーを調査しているのですが、
どこの機関に相談しても
空いている工場は無いに等しいと
言われています。

それもそうですよね。

 

リーマンショックの後、
多くの工場が淘汰され、
どの製造業も価格競争では無く、
自社の得意分野、技術力を向上させ、
経費を無駄にせず努力している
工場が生き残っているのですから。

 

今更、安値で短納期で
製作してくれる所など無いに等しいでしょう。

 

そこで海外に活路を求めだしている先様も
非常に増えてきておりますが、
ここに来て海外の工場も非常に堅調で、
良い工場は軒並み納期は1か月、2か月
と非常に込み合っているのが現状です。

弊社も非常にその点で
悩まされているのも実状です。

 

仕事は受けたいが受けてくれる工場が無い。
なんともじれったい状況です。

その様な状況の中で
どうやってサプライヤー、協力工場を探すのかです。

弊社は海外調達を行い
約10年のキャリアがあります。

 

その中でも
ベトナムと中国、台湾との
コネクションが構築されています。
様々な工場からの紹介を受けることが可能です。

既に海外調達のネットワークは
約百社余りございます。

 

また、深センに事務所を置き
日々協力工場の探索を手間を惜しまず進めています。

 

阪井に以前お願いしたけど、
その時は合わなかったからなぁと
お思いの方も
いらっしゃるかもしれません。

10年前にご相談いただいたお客様から、
最近になって再見積もりを頂きました。

 

何と、納期、品質、価格が合うことが出来き、
ご依頼を頂くことになりました。

 

是非とも品質だけでなく、
ネットワークも日々進化している
弊社にご相談して頂ければと思います。

 

パソコン|モバイル
ページトップに戻る