切削加工事例:伝導部品(ジョイント)

伝導部品(ジョイント)

伝導部品(ジョイント)
使用箇所 伝導部品(ジョイント)
材質 SCM415
加工方法 複合フライス加工
寸法 φ40×56.6
納期 約3週間
数量 350台
製造地 日本

 

聞いてみました!

伝導部品メーカー電話インタビュー 

金属加工ネットをご利用いただいているお客様にインタビューし、生の声をお届けいたします。

本ページの伝導部品(ジョイント)をご依頼いただきました伝導部品メーカー、担当M様のインタビューをご紹介します。

コストを下げないといけない上に、外注先に廃業されて困っていました

 どのようなきっかけで弊社にご依頼いただきましたか?

この製品は元々、外注していてコストの問題を抱えていました。そんな中、外注先が廃業し社内生産するようになったのですが、コストは合っても生産がスムーズにいかず困っていました。

ウチは多品種なので、自社の製品の全てを社内生産するのは無理。やはり外で協力してもらう会社を探さなければと思っていたところ、タイミングよく阪井社長が訪問してくださったのです。そこで、御社に見積りをお願いする事になりました。コスト的にも期待している値段を出してくれたので非常に助かりました。その後も他の品種も含めて依頼するようになり現在までのお付き合いになっています。

検査体制がとても良いので安心しています

 実際、弊社にご注文頂きまして、いかがでしたか?

最初は細かい公差などで不具合が発生した事もありましたが、非常に綺麗に作ってもらっています以前に製作していた外注先に比べたら断然綺麗です。社内生産と比べても遜色なく綺麗に加工してくれています。

更に阪井金属さんは検査体制がとても良いですね。加工工場でも検査して阪井さんでも検査してくれているので非常に信頼できます。他に商社を通じて加工に出している製品もありますが、たいがいの商社は間に入っているだけで自社では検査もしないし運搬もしてくれない。でも、阪井さんはきっちり検査してくれているので安心しています。

市場の動向がつかめない現状、阪井さんの存在が大きくなっています

 今後、阪井金属製作所に期待することは?

ウチは多品種を取り扱っていますが、現在かなり色々な種類の製品が売れていて市場の動向がつかめない状態です。私は生産計画や資材購買の担当ですが、何をどれだけ作ったら良いかわからない状況で阪井さんの存在が非常に大きくなっています今後も色々とお手伝い頂きたいです。

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