海外調達・輸入品(コストダウン)

代表 阪井

担当/阪井

精密機械メーカーの調達部門、
購買部門のご担当者様へ

日本品質の海外調達を
提案いたします

金属加工.netなら、安心の国内検査無料サンプル、しかもローコスト

金属加工の
海外調達・輸入代行
コストダウンの提案

価格競争激化のため、コストダウンはメーカーにとって非常に重要な業務です

今まで安かろう、悪かろうと言われていた中国製の部品が弊社の指導と品質管理の下で大きく改善(2020年度の不良率0.0034%)。さらに、納期も大幅短縮(日本のメーカー並)できるようになりました。

高品質な海外調達品で30%のコストカットを実現しましょう。

コスト、品質共に満足して頂けます。
単独で海外調達、中国調達を行なう前に、是非お問い合わせ下さい。

《お伝えしておきたいこと》
製品クオリティは上がってきておりますが、
超高精度、超高難度の製品は日本製に及ばない場合がございます。

たとえば、

  • 公差0.01未満での加工(超精密部品)
  • 鏡面加工(職人技レベル)など

精度要求が0.01以上の製品に関しては、2、3次加工も含めて満足できる製品を提供いたします。
※必ず日本で検品を行ないます。

金属加工.netの海外調達を
お勧めする理由

小ロット、短納期に対応!

  • 従来はコンテナ、パレットでの輸入が一般的でしたが、小ロットの製品も対応可能です。
    ※船便、航空便、EMS他
  • 納期も3日間から対応可能です。
    ご相談下さい。

簡単・安心!

  • 慣れない輸入、海外取引は不安があります。品質、言葉、コミュニケーションなど色んな障壁があります。
  • 弊社にお任せ頂ければ現地スタッフ、国内スタッフが製品化まで連携して、丁寧に対応させて頂きます。

高品質!

  • 製造元は日本大手メーカーと長年の取引実績のある工場のみです。
  • 検品は基本的に全数量チェックいたします。
  • 量産前には必ずサンプルを作成して品質をチェック致します。
    試作代は基本無料です。
  • もちろん、検査書、材料証明書も提出可能です。
  • コストのお悩みを全面解決するお手伝いをいたします。
  • 安価、高品質で価格競争力のある輸入品をお届け致します。
調達可能製品分野:

切削加工、冷間圧造、プレス加工、板金加工、樹脂成型、ダイカスト、ロストワックス、ネジ製品、LED製品、ガラス製品、その他

製品お届けまでの流れ
(海外調達の流れ)

お見積り依頼

生産国選定

見積り回答

試作製作

生産国検品

国内検品

お客様確認

量産製作

検品

お客様指定倉庫納品

  • 輸送方法:船便、航空便、DHL、佐川等
  • 到着港:東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港 他
  • 量産製品は、量産前に必ず試作を製作いたします。
  • そのため、量産お届けに初回1~3ヶ月お時間を頂く必要がございます。
    良い製品をお届けするためにもご了承ください。
    ※小ロット製品でサンプル不要な場合は納期2週間から
  • 中国国内では一工場が材料調達から完成品まで製作するため、2次加工、3次加工もワンストップで対応可能です。
  • 金属加工製品以外にもLED、ガラス、表面鏡等、ものづくりに関わる製品の調達もお任せ下さい。お探しの製品がございましたら中国国内でお探しします
  • 自社製品の海外展開もご相談下さい。

▲表面鏡の様な割れやすい製品はこの様に厳重に梱包致します。

担当者のミッション(思い)

たとえ世界的な価格競争に巻き込まれようとも日本製造業の衰退を断固として拒否いたします。
私達はものづくり企業に対し、コスト削減のためにVA案、海外調達の提案をし、コスト圧縮のお手伝いをいたします。


代表/阪井

担当の阪井です。価格がお客様の購買動機を大きく決める時代です。価格競争に負けて日本のものづくりが無くなってはいけません。

製造業は日本の礎です。お客様はアイデアやソフトに集中し、ハード面は海外調達を含め私達にお任せ下さい。

価格競争に挑む、もの作り企業のお手伝いを致します。お気軽にご相談下さい。


品質保証課長/黄

品質保証課長の黄と申します。中国湖北省の出身です。

中国で培った経験を活かし、品質管理を担当しております。海外調達は、私にお任せください!

私が直接、海外工場の生産管理担当者との調整を行います。お客様のご意見・ご要望など余すところなく伝えます。ご期待に応える製品作りをお約束します。価格、品質、納期等、お気軽にご相談下さい。

 

金属加工製品はもちろん、その他の輸入品の取り扱いもお任せ下さい!

輸入品 鉄 プレス加工 亜鉛黒

ジャッキ

スプロケット

スプロケット

スプロケット

スプロケット

ベアリング

ベアリング

家具

家具

ワインケース

ワインケース

桐箱

桐箱

収納カゴ

収納ケース

ガイガーカウンター

ガイガーカウンター

海外調達事例

金属加工メーカー様

自社製品より約3割のコストダウンを達成

ご相談

お客様のコストダウンの要求が厳しく、自社工場の効率化だけでは対応が出来ない。
海外調達は未経験だし品質も分からないので手を出しにくい。

問題解決

  • 中国、韓国、台湾の厳選されたメーカーで見積り。
  • コストを重視して中国メーカーに決定。
  • 量産前に製品サンプルを確認後、量産製作。
  • 自社製品より約3割のコストダウンを達成。
お客様の声

精密機器メーカーY社 N様

無理な納期、なんでもかんでもお願いして、迅速な対応して頂いて助かってます
特殊な業界なため、品質の面でいろいろと、うるさくなる部分はありますが、今後ともご協力お願い致します。

海外調達、輸入品 Q&A

国内生産と海外製品の品質の違いはありませんか?

量産までの試作は念入りに行います。
品質の違いは気になる問題です。
量産までの試作は念入りに行い、お客様の許可がおりてから量産製作となります。

海外から直送してもらった場合、品質の管理はどうなるのでしょうか?

海外工場での品質管理に加え、弊社現地スタッフによるチェックも行っておりますので、日本同様に安定した品質の製品を提供いたします。また、直送による納期短縮や、コスト削減等のメリットも享受いただけます。

不良が出た場合の対応策を教えて下さい。

速やかに代替品の製作または国内での再製作を致します。
製品は現地で万全な検査を行ないますが、万が一不良が出た場合は速やかに代替品の製作、もしくは返金とさせて頂きます。国内で修正できる加工に関しては国内の協力工場で修正後速やかに納品させて頂きます。

工場見学は可能でしょうか?

事前にご連絡頂ければ見学は可能です。

chemSHERPA(ケムシェルパ)の対応は可能でしょうか?

金属加工.netでも対応しております。

※chemSHERPA(ケムシェルパ)などの情報提供が必要な場合は事前にご連絡ください。
情報提供の有無に関わらず、工数が掛かる場合は費用のご負担を頂く場合がございます。

※chemSHERPA(ケムシェルパ)とは製品に含有される化学物質情報を上流から下流までのサプライチェーンで適正に実施運用するために経済産業省主導で2015年10月にリリースされたデータ作成支援ツールの名称です。

組み立て加工は可能でしょうか?

さまざまな組み立て、アッセンブリも可能です。
ネジでの組み立て、接着、袋詰め等、さまざまな組み立て、アッセンブリも可能です。

検査書の提出は可能ですか?

貴社のフォーマットでも対応可能です。
もちろん問題ございません。ご相談下さい。

海外への届け先指定は可能でしょうか?

日本国内はもちろんですが海外での指定先納品は可能です。
ただし、一部地域で対応出来ない場合がございます。お問い合わせ下さい。

このページに掲載がないご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。

代表 阪井

担当/阪井

コストダウン4つのコツ!

弊社に依頼が一番多いのはコストダウンの案件です。
金属加工のコストダウンのコツを簡単にお伝えしたいと思います。
ぜひ、ご相談ください。

コストダウン4つのコツ!

外注先を変える!

メリット

  • 買い手市場なだけにコストダウンに繋がるケースは多い。

デメリット

  • 非常に古い案件の場合、材料高で合わない場合がある。
  • プレス加工品、樹脂成型品など金型が必要な製品の場合、従来の依頼先から移管する場合にトラブルになる可能性がある。
コストダウン4つのコツ!

ロットを変える!

メリット

  • ロットを増やす事によって原材料費を下げられる。
  • ロットを減らす事によって諸経費負担が減らせる場合がある。

デメリット

  • ロットを増やせば諸経費負担が増え、減らせば原材料費、コストメリットが減る。
コストダウン4つのコツ!

VA案で無駄をなくす!

メリット

  • 買い手の価格的負担が比較的少なくコストダウンが出来る。

デメリット

  • 製品そのもののを見直すために長期に渡る場合がある。
コストダウン4つのコツ!

海外調達・輸入品⁉

メリット

  • 品質が見合えば大幅なコストダウンに繋がる場合がある。
  • 金型等のイニシャルコストの負担が少ない。

デメリット

  • 品質、納期のコントロールが難しい。
《 円高を有効利用した海外調達は非常にメリットのあるコストダウン方法 》

コストダウンの案件は比較的古くからの案件も多く、国内調達では非常に厳しい価格帯が多いのが現状です。ロットも立ち上がり当初より少なくなっている場合も多く、VA案は既に実施している場合も多くお聞きします。

小ロットでも海外調達はクーリエ(海外運送便)の発展でメリットのあるコストダウン方法です。
ただし、海外サプライヤーの管理が非常に重要になってきます。

近年、品質も高まっており、各国工場ももの作りに対する意欲は非常に高くレベルも向上してきております。完成品を国内で生産しつづけるには、円高を有効に利用した海外調達は非常にメリットのあるコストダウンの方法でしょう。

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