2018年4月11日 |
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まだまだ深センの監査が続きます。
昼ごはんも食べずに工場に訪問。
ここも休憩中に訪問したので人が少ない。
検査機器は中国で良く見かける画像測定機と
お馴染みTESAのハイトゲージです。
弊社もこのハイトゲージを所有しています(^^)
スマホ用無線充電器のカバーです。
これは、、、忘れました。
電子機器の外観部品が多いそうです。
OEMだけでなく
自社製品も製作しているそうです。
アッセンブリまで可能。
量産が多く殆どがアルミ加工、
光学系のアクセサリーパーツが多い。
工程内はQC部が巡回して検査を行う。
(中国ではこのパターンが多い。)
50個以上の量産が希望。
納期はサンプルは2週間程度、
量産は条件によって変わる。
外注は殆ど使わない。
ゲージは中国製のみ。
主に国内の仕事のみで
一部ドイツ向けを貿易会社を通じて行っている。
ゲージ、タップの交換ルールはある。
不良率は1-2パーセントほど、
継続品は0.002%未満
良さげな会社でしたが
貿易を自社で行っていないので、
取引はちょっと厳しい。
量産のみの対応なのも弊社向きではない。