金属加工の材質について

 

鉄、他、合金

SWCH - 小ネジ、六角ナットなどの冷間圧造品に使用される

SCM435 - キャップボルト等、調質することにより優れた強度得られる。

SPCC - 鋼板でワッシャー他、プレス部品に使用される。

SUM - 硫黄、鉛を添加し快削性を向上させている。切削加工に向くが溶接は不可。

SS400 - 靭性に優れ、溶接が容易である。切削ナットにも使用される。

S45C - 冷間、溶接加工性はやや悪いが、焼入れ焼き戻しによって強さと靭性が得られる。

SK4 - 炭素含有量が低い。タングステンを多く含有している為、耐摩擦性は高い。

 

ステンレス

SUS303 - オーテスナイト系、切削加工性、耐焼付性良好。溶接にはあまり向かない。

SUS304 - オーテスナイト系、耐食性、溶接性、曲げ加工性良好。

SUS316 - オーテスナイト系、海水に対する耐食性が良い。また、耐薬品性にも良好。

SUS430 - フェライト系、耐食性に優れた汎用鋼種。

 

アルミニウム

A2017 - ジュラルミンとも呼ばれ、熱処理により鋼材に匹敵する強度が得られる。

A5052 - 一般的なアルミ合金。加工、耐食、溶接性良好。特に耐海水性に優れている。

 

真鍮

C3604 - 快削黄銅、切削性に優れ加工、打抜き性も良好。

 

 

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