大阪イノベーションハブにてIoTの勉強会がありました。

2016年6月18日

恥ずかしながらIoTなんて言葉、勉強会に行くまで知りませんでした。

モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、様々な「物」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによる社会の実現も指す。「物のインターネット」と表記された例もある。

モノのインターネット」(2016年6月9日 (木) 00:41 UTC版)『ウィキペディア日本語版』より

モノづくりにインターネットを絡ませて起こるイノベーションが深センを中心に進んでいます。どんなモノが世に出ているかは大阪イノベーションハブの佐藤さんのレポートに詳しく紹介されています。

「考えるな、感じろ。」深圳に行ってきました。

(佐藤さんのレポート)IoT製造部(仮)活動日誌 第一回

!!!アイデアを具現化する。
それがすごいスピードで。
正直、僕もやりたかったことだったんです。

でも、ここまで来ているのであれば仕方がない。その中で日本でできることや付加価値を付ける余地はあるに違いない。この様なサービスはBtoCが主流でBtoBビジネスには今もって広がりが少ない。ということは、まだまだチャンスはあるはずです。

深センで作るのであれば、品質面で物足りない部分があるだろうし、日本で作れば単価は高いが安全性の高い製品は作られる。それをどう働きかけていくのか、もう少し練りこんでいきたいと思っています。

いくつか事例を紹介します。

Glance Clock

スマートホームデバイスと連携して情報を可視化するスマートウォールクロック。

SmartyPans

スマートフォンやタブレットと連携する賢いフライパン。アプリからレシピを選ぶと、材料や調味料の分量から火加減を調節するタイミングまで教えてくれる優れもの。

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